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2023 全国労働衛生週間



2023-07-01

2023全国労働衛生週間  【高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場 】

 

全国安全週間にあたり下記の施策を実施致します。「人命尊重」という基本理念の下、持続可能な安全管理への取り組みを通じて安全意識の高揚と安全活動の定着を図る。

 

1.実施要綱
全国スローガン【 安全は急がず焦らず怠らず 】

趣旨:全国安全週間を契機として、それぞれの職場で労働災害防止の重要性を認識し、安全活動の着実な実行を図る。

期間:令和5年7月1日~7月 7日
:準備月間 令和5年6月1日~6月30日
※準備月間は、安全週間の実効を上げるための期間。

 

 

2.全社共通活動

安全週間(7月1日~7日)
・安全週間(準備月間)のポスターの掲示、ゼロ災のぼりの設置。
・巡回パトロールの際、巡回者は腕章を装着。
・安全週間期間中は、毎日の朝礼や昼礼終了時に、「ゼロ災でいこうヨシ!」唱和した後、職場に向かう。
※指差唱和の際は、「ゼロ災のぼり」を指差。
・安全週間期間中、安全衛生委員(推進委員及び所長・管理者)は腕章を装着。
・期間中は、マスク着用、手指消毒、いわゆる「3つの密」を避けるようにする等、新型コロナウイルス感染症に対する基本的な感染防止対策を徹底。

 

 

3.営業所別活動

伊勢原営業所 (活動) : 職場の危険箇所改善
(1)準備月間(6月中)
・ハザードマップを用いての注意喚起。
・ヒヤリハットについてのアンケートを実施。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・危険箇所の情報共有、改善。
・安全衛生委員による庫内巡回。

 

厚木営業所 (活動) : 安全行動を心がけ労災ゼロで作業完了
(1)準備月間(6月中)
・安全週間活動内容周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・チェック表を用いた倉庫内巡回パトロール。

 

仙台営業所 (活動) : フォーク事故・荷崩れ事故防止の為の作業見直し
(1)準備月間(6月中)
・ラック上段のラップ・パレ巻き使用の徹底。
・ズレやはみ出しの無いパレットへの積み付けの徹底。
・フォークリフトでのヒヤリ・ハット事例の周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・ラップ・パレ巻きの使用状態の確認と指導。
・商品格納状況確認と不安全状態の現場パトロール。
・フォークリフトで死角がある場所での警笛の使用。

 

千葉営業所 (活動) : みんなで確認、安全環境
(1)準備月間(6月中)
・危険個所の確認、一覧化(アンケート実施)。
・活動ポスター作成。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・倉庫社員による抽出した危険箇所の周知・共有。
・安全作業への促進・巡回・活動ポスターの掲示。

 

湘南営業所 座間食材倉庫 (活動) : 熱中症予防対策の実施
(1)準備月間(6月中)
・活動内容の周知。・塩飴の用意。・熱中症情報、救急処置教育。
・大型扇風機・スポットクーラーの準備。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・管理者による庫内巡回パトロール。
・熱中症予防情報サイトにて暑さ指数を確認し注意喚起を実施。
・昼朝礼時の体調確認、水分・塩分摂取の呼びかけ実施。

 

湘南営業所 NQ倉庫 (活動) : 従業員の安全
(1)準備月間(6月中)
・不安全行動の対応への検討と周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・棚上及び高所の商品を取る際の不安全行動の確認。
・正しい作業の周知指導。

 

湘南営業所 湘南倉庫 (活動) : 危険箇所・場面の点検及び話し合い
(1)準備月間(6月中)
・安全週間取り組み内容の周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・倉庫内を点検し、危険箇所を話し合う。

 

川島営業所 (活動) : フォークリフト事故防止
(1)準備月間(6月中)
・バック走行の徹底を周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・管理者で各フロアを1日3回巡回し、実施状況を確認。